2015年10月8日木曜日

新型ライツのアセテートフレーム


hatoです。


IOFT最終日ですね。


オリエント眼鏡のブースいかがでしたでしょうか?


今年は例年通りSyun Kiwami・reizそれぞれの新型発表と同時に、


[ Syun Kiwami × 110th YEAR ANNIVERSARY ] を展示しました。


また、和紙で出来たメガネ拭きをお披露目しました。






さて今日、遅れていました新型ライツのアセテートフレームが入ってきました!


さっそく検品しております。


そして、お待ちいただいているお客様の元へと配送準備をしております。


そこで、今回従来のRZ878/RZ879からちょっと変えたポイントをご紹介しておきます。



上:RZ878 下:RZ879


スタンダードな形状から・・・



上:RZ888 下:RZ889


クラシックテイストにしました。



ライツのアセテートフレームはβ-titaniumの芯が入ったテンプルを使用しています。



ですので・・・



とても柔らかく、軽い掛け心地になっています。



その掛け心地にプラスするため下図のようにフレームの開きを調整をしました。



RZ878/RZ879はこんな感じでした。


↓↓↓↓







新型のRZ888/RZ889はこんな感じにしました。


↓↓↓↓





分かりますでしょうか?



モダン先にある緑のシールの位置を見てください。



RZ878/RZ879と新型のRZ888/RZ889では位置が違っていますよね。



新型のRZ888/RZ889は少しモダン先を「狭くした」形に調子とりをお願いしました。


こうすることで


ライツの柔らかいβ-titaniumの芯が入ったテンプルで頭をホールドしてくれるようになります。


柔らかく軽い掛け心地に包まれ感がプラスされました。



頭を振ってもちょっとやそっとではズレませんよ☆



ぜひ、掛けてみて下さいね(* ^ v ^ *)ノ






では、また来週よろしくお願いします。








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